【動画解説】流行続く“百日せき” 対策は?
最近、流行が続いている「百日せき」。子どもを中心に感染が広がっています。去年秋ごろから患者数が徐々に増えて、3月30日までの1週間に報告された患者の数は578人と今の方法で統計を取り始めた2018年以降、最も多くなりました。なぜ増加しているのか? どのような対策が求められるのか?【動画解説】でお伝えします。
生成AIで作成のわいせつ画像 販売した疑い 4人逮捕 全国初摘発
生成AIを使って作成したわいせつな画像をインターネットのオークションサイトで販売したとして、警視庁は20代から50代の4人を逮捕しました。作成されたのは実在しない成人女性の画像で、警視庁によりますと、生成AIで作成したわいせつ物の販売が摘発されるのは全国で初めてだということです。
森友学園開示文書“一部欠落”「意図的に隠していない」財務相
森友学園に関する新たな開示文書を受け取った、近畿財務局の職員の遺族の弁護団が、文書の一部が欠落している可能性があると指摘していることについて、加藤財務大臣は、欠落の理由は確認できていないとしたうえで「何かわれわれが意図的に隠しているということは全くない」と述べました。
不要のリチウムイオン電池 “市区町村が回収を”環境省が通知
モバイルバッテリーやスマートフォンなどに使われている「リチウムイオン電池」による火災や発火事故が相次ぐ中、環境省は家庭から出される不要になったすべての「リチウムイオン電池」を市区町村が回収するよう求める新たな方針をまとめ、15日、通知しました。
西日本と東日本 大気の状態 非常に不安定 局地的に雷雨も
上空の寒気や低気圧の影響で、西日本と東日本では大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雷雨となっています。西日本は15日の夕方にかけて、東日本では16日の夕方にかけて、大気の非常に不安定な状態が続く見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、ひょう、急な強い雨に注意するよう呼びかけています。
大阪・関西万博「関心ある」が約4割 「関心ない」が約6割
13日に開幕した大阪・関西万博に関心があるか、NHKの世論調査で尋ねたところ、「関心がある」がおよそ4割、「関心がない」がおよそ6割となりました。
絶滅危惧種 渡り鳥「コアジサシ」ことしも佐賀市に飛来
環境省の絶滅危惧種に指定されている渡り鳥の「コアジサシ」が、ことしも佐賀市に飛来しているのが確認され、日本野鳥の会 佐賀県支部が安全に巣作りができるようフェンスの補修を行いました。
埼玉 10代の少女死亡 刃物で刺されたか 出頭の男から事情聴く
14日夜、さいたま市桜区のマンションの入り口で高校生とみられる10代の少女が、血を流して倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。刃物で刺されたとみられ、近くの交番に、服に血のついた20代の男が出頭しましたが、捜査関係者によりますと男もケガをしているということで、警察は治療が終わり次第詳しく調べることにしています。
万博会場で「爆弾がある」と伝え業務妨害の疑い 80歳男を逮捕
14日、大阪・関西万博の会場の入り口で警備員に「爆弾がある」と言って業務を妨害したとして、80歳の来場者が逮捕されました。危険物などはありませんでしたが、この影響で入場ゲートが一時、閉鎖されました。
陸上自衛隊オスプレイ 7月9日 佐賀空港に1機目配備か
陸上自衛隊の輸送機オスプレイの佐賀空港への配備をめぐり、ことし7月9日に駐屯地を開設するとともに、1機目を配備する計画で調整が進められていると、防衛省側から県側に伝えられていることが関係者への取材で分かりました。