• 【ライブ】日本空港ビルデング 調査結果公表 会長社長は辞任

    羽田空港のターミナルビルを運営する「日本空港ビルデング」の子会社が国税局から業務実態がないと指摘されたコンサルティング会社におよそ2億円を支払っていたとされる問題で、ビルデング社は会長と社長の辞任を発表しました。9日午後5時から会見を開いて調査結果を公表する予定です。会社の会見をライブでお伝えします。

  • 富士山の登山規制 静岡県の条例施行 山梨と両県で入山料徴収へ

    富士山の登山規制のための静岡県の条例が9日施行され、ことしの夏山シーズンから山梨県との両県で入山料の徴収などが行われます。静岡側の登山口を訪れた観光客たちからは、規制の必要性に理解を示す声が聞かれました。

  • “日大理事長のパワハラ”訴訟 元副学長の訴え退ける 東京地裁

    日本大学のアメリカンフットボール部での薬物事件の対応をめぐりパワーハラスメントなどを受けたとして、澤田康広元副学長が林真理子理事長に賠償を求めた裁判で、東京地方裁判所は「パワハラとはいえない」として訴えを退けました。

  • 大阪 刃物で切りつけられ男性が搬送も軽傷 34歳の容疑者を逮捕

    9日昼ごろ、大阪 阿倍野区のマンションの敷地内で、30代の男性が刃物を持った男に切りつけられ、病院に搬送されました。軽傷とみられるということです。警察は現場近くにいた34歳の容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕し、詳しいいきさつを調べています。

  • 市販釣り糸の一部 微生物が海中で分解 東京大や愛媛大など研究

    東京大学や愛媛大学などのグループは、市販の釣り糸の一部が微生物などの働きによって海の中で分解されることがわかったと発表しました。これまでは分解されないと考えられていたということで、海洋プラスチックごみ対策につながることが期待されています。

  • “縄張り争い” 勝つ可能性高める実験 理研などがマウスで成功

    マウスの脳の神経回路を操作することで、縄張り争いに勝つ可能性を高める実験に成功したと、埼玉県にある理化学研究所などのグループが発表しました。ストレスへの耐性など、心の状態の解明につなげたいとしています。

  • 沖縄 米兵士の性暴力事件が後絶たず 県議会が抗議決議など可決

    沖縄県内で、アメリカ軍兵士による性暴力事件が後を絶たない中、沖縄県議会は9日、抗議決議などを全会一致で可決しました。軍や県などが、被害の未然防止につながる実効性のある協議を行うことや、日米地位協定の抜本的な改定を求めています。

  • 新宿「トー横」に家出の少女にわいせつ行為か 20代2人逮捕

    東京 新宿の「トー横」と呼ばれるエリアに家出をして来ていた少女を誘って家に連れ込み、わいせつな行為をしたとして20代の容疑者2人が警視庁に逮捕されました。

  • 東証インサイダー事件 元社員に執行猶予付き有罪判決 東京地裁

    東京証券取引所の元社員が、未公開の情報を父親に不正に伝えた罪に問われたインサイダー取引事件の裁判で、東京地方裁判所は「投資家の信頼を甚だしく損ねた」として、元社員に執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。

  • 広島の3つの大学院 平和学や核軍縮の科目で単位互換制度導入へ

    被爆から80年のことし、広島県内の3つの大学の大学院では、平和学や核軍縮に関する科目の履修で相互に単位を認める単位互換制度を秋から始めることになりました。被爆地の大学院が連携することで、平和に関する研究で専門性のある人材育成を進めたいねらいです。