• 自民 萩生田氏の政策秘書を略式起訴 検察審査会議決受け再捜査

    自民党・旧安倍派の政治資金パーティーをめぐり収支報告書に収入の一部を記載しなかったとして、東京地検特捜部は、萩生田光一 元政務調査会長の政策秘書を政治資金規正法違反の罪で略式起訴しました。政策秘書について、特捜部は一度、起訴猶予としましたが、検察審査会による起訴相当の議決を受けて再捜査していました。

  • 記録的大雨の被災地を含む各地 猛烈な暑さに 熱中症対策徹底を

    15日も西日本と東日本を中心に気温が上がり、記録的な大雨の被災地を含む各地で猛烈な暑さになっていて、熱中症への対策を徹底してください。一方、大気の状態が不安定になり、富山市では午後3時すぎに猛烈な雨が降ったとみられるなど局地的に雨雲が発達していて、低い土地の浸水や土砂災害などにも十分注意が必要です。

  • プラスチック環境汚染防止 国際条約とりまとめ 合意再び見送り

    プラスチックによる環境汚染を防ぐため、初めての国際条約のとりまとめを目指してスイスで行われている会議は、焦点であるプラスチックの生産量の規制などをめぐって各国の溝が最後まで埋まらず、合意を見送ることになりました。去年12月に韓国で開かれた会議でも合意が見送られていて、今回再開された協議で条文のとりまとめを目指していました。

  • 終戦から80年 終戦前夜の空襲 犠牲者を追悼 埼玉 熊谷

    終戦から80年となる15日、終戦前夜の空襲で大きな被害を受けた埼玉県熊谷市では、犠牲者を追悼する人たちの姿が見られました。

  • 石破首相 全国戦没者追悼式 式辞で「反省」使うのは2012年以来

    「終戦の日」の15日、石破総理大臣は政府主催の全国戦没者追悼式の式辞で、戦後80年が経過し、戦争を知らない世代が大多数となったとした上で、戦争の反省と教訓を深く胸に刻み、恒久平和の実現に向けて行動していく決意を示しました。

  • 北海道 ヒグマに襲われた男性捜索続く 通報場所近くで1頭駆除

    北海道知床半島にある斜里町の羅臼岳で登山中だった20代の男性が14日ヒグマに襲われたあと行方がわからなくなっていますが、15日午後、通報があった場所の近くでヒグマの親子3頭が見つかり、このうち1頭がハンターに駆除されました。警察は引き続き男性の行方を捜索しています。

  • 大雨被害出た熊本と鹿児島の13市町に普通交付税繰り上げ交付

    先週からの記録的な大雨で被害が出た熊本市など、熊本県と鹿児島県の合わせて13の市と町に対し、普通交付税合わせて130億円余りが、8月18日に繰り上げて交付されることになりました。

  • 富山市細入付近に記録的な大雨 災害の危険迫る

    気象庁によりますと、富山市細入付近では、レーダーによる解析で午後3時20分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害が発生する危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう、呼びかけています。

  • 伊東万博相 地下鉄運転見合わせで帰宅困難 対応検証へ

    13日、大阪・関西万博の会場につながる地下鉄が運転を見合わせ、多くの人が帰宅困難になった問題で、伊東万博担当大臣は会場の運営などに課題があったとして、政府内でも対応を検証する考えを示しました。

  • 法務省 8月27日から1週間 不安悩み抱える子どもの相談体制強化

    夏休みの終わりから新学期にかけて不安や悩みを抱える子どもが多くなることから、法務省は今月27日から1週間、電話やLINEの「こどもの人権相談」の受付時間を延長するなど、相談体制を強化することにしています。