• 日航機墜落事故から40年 “安全確保に取り組む”中野国交相

    520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故から今月12日で40年となることを受けて、中野国土交通大臣は8日の閣議のあとの会見で、「さらなる安全を築き上げるため、安全確保に向けて取り組んでまいりたい」と述べ、安全対策の強化を進めていく考えを示しました。

  • 鹿児島 大雨特別警報を大雨警報に切り替え 引き続き厳重警戒を

    気象庁は、午後1時半、鹿児島県霧島市に発表していた大雨の特別警報を大雨警報に切り替えました。霧島市ではこれまでの記録的な大雨で地盤が緩み、川も水位の高い状態が続いています。気象庁は引き続き、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

  • 【大雨】鹿児島県で家屋倒壊 1人連絡とれず 浸水相次ぐ

    前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、鹿児島県では線状降水帯が発生して、猛烈な雨が降り続くなど記録的な大雨となっていて、気象庁は8日午前5時に鹿児島県霧島市に大雨の特別警報を発表しました。鹿児島県内では、複数の家屋が倒壊したという情報があるほか、浸水が相次いでいます。大雨特別警報は、気象庁が午後1時半に大雨警報に切り替えています。

  • 【交通影響】JR九州 鹿児島県内の多くの在来線で運転取りやめ

    鹿児島県では線状降水帯が発生して、猛烈な雨が降り続くなど記録的な大雨となっていて、気象庁は午前5時に鹿児島県霧島市に大雨の特別警報を発表しました。交通機関にも運転見合わせなどの影響が出ています。気象庁は、午後1時半に鹿児島県霧島市に発表していた大雨の特別警報を大雨警報に切り替えました。

  • 気象庁「引き続き土砂災害や川の氾濫などに厳重警戒」

    大雨の特別警報が発表されている鹿児島県霧島市の今後の雨の見通しについて気象庁と国土交通省は午後1時から会見を開きました。そして、気象庁は午後1時半、鹿児島県霧島市に発表していた大雨の特別警報を大雨警報に切り替えました。

  • 気象庁 大雨特別警報を大雨警報に切り替え 引き続き厳重警戒を

    気象庁は、午後1時半、鹿児島県霧島市に発表していた大雨の特別警報を大雨警報に切り替えました。霧島市ではこれまでの記録的な大雨で地盤が緩み、川も水位の高い状態が続いています。気象庁は引き続き、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。

  • 東日本中心に各地で猛暑日に 熱中症対策の徹底を

    東日本を中心に午前中から気温が上がっていて、35度以上の猛暑日となっているところもあります。このあとも各地で気温が上がる見込みで、引き続き熱中症対策を徹底してください。

  • 埼玉 マンホール事故 転落の衝撃で下水が混ざりガス濃度上昇か

    埼玉県行田市のマンホールの中で作業員4人が硫化水素中毒などによって死亡した事故で、はじめに作業員が転落した衝撃で下水が混ざり、ガス濃度が急激に上昇した可能性があることが捜査関係者への取材で分かりました。

  • 【解説】鹿児島 霧島に大雨特別警報 今後の見通し(正午)

    前線などの影響で、鹿児島県では未明と明け方に線状降水帯が発生するなど、記録的な大雨となり、大雨の特別警報が発表されています。浸水や土砂崩れなどの被害も出ていて、最大級の警戒を続けてください。今後の見通しについて佐藤 公俊 気象予報士の解説です。

  • 石川県能登地方に竜巻注意情報 激しい突風発生か

    気象庁は午前10時43分、石川県の能登地方で竜巻などの激しい突風が発生したとみられるとして、竜巻注意情報を発表しました。石川県では竜巻などの激しい突風がさらに発生するおそれがあります。気象庁は、雷や急な風の変化、それに「ひょう」が降るなど、積乱雲が近づく兆しがある場合は突風に十分注意し、頑丈な建物などの中で安全を確保するよう呼びかけています。