噴火活動続く新燃岳 地下のマグマの影響強くなっているか
先月から活発な噴火活動が続く霧島連山の新燃岳では、火山灰に含まれる新たなマグマに由来する物質が、これまでより増えていることが分かりました。気象庁は、マグマの影響が強まっているとして、引き続き、火口からおおむね3キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。
9日も各地で猛烈な暑さの見込み 熱中症への対策徹底を
連日、猛烈な暑さとなっていますが、8日は大分県や熊本県で38度以上の危険な暑さとなりました。9日も猛烈な暑さとなる見込みで、引き続き、熱中症への対策を徹底してください。
広島と島根「記録的短時間大雨情報」相次ぐ 引き続き厳重警戒
暖かく湿った空気の影響で、広島県と島根県では8日夕方、「記録的短時間大雨情報」が相次いで発表されました。沖縄県でも降り続く雨で土砂災害の危険性が高まっていて、引き続き厳重な警戒が必要です。
西武 暑さ対策 本拠地ベルーナドームの観客席にミスト噴射装置
プロ野球、西武は埼玉県所沢市にある本拠地のベルーナドームの夏場の暑さが大きな課題となる中、観客席にミストを噴射する装置を設置し、8日から稼働が始まりました。
静岡 伊東市長 市の職員に謝罪も “短い” 丁寧な説明求める声
学歴詐称の疑いが指摘され、市長を辞職して市長選挙に改めて立候補する考えを示した静岡県伊東市の田久保真紀市長は、8日午後、市の職員に一連の騒動について謝罪しました。一方、職員からは、時間が短かったなどとしてより丁寧な説明を求める声が上がっています。
モンゴル訪問中の天皇皇后両陛下 国賓として歓迎式典に
国際親善のためモンゴルを公式訪問している天皇皇后両陛下は、首都ウランバートルで国賓として歓迎式典に臨まれました。記事後半では歓迎式典のあと、両陛下とことばを交わした大相撲の元横綱3人のコメントも紹介しています。
広島 三次市の避難指示解除
広島県三次市は、午後7時半すぎ、市内の一部の地域に出していた避難指示をすべて解除しました。
【詳しく知る参議院選挙】争点は 各党の政策は?(更新中)
7月20日に投票と開票が行われる今回の参議院選挙で、重要な論点になるとみられる政策や課題をお伝えします。
広島 三次 布野・八次・十日市・酒屋の計1万466世帯に避難指示
広島県三次市は、大雨で洪水や土砂崩れが発生するおそれがあるとして、午後6時半すぎ、市内の布野・八次・十日市・酒屋のあわせて1万466世帯2万1763人に避難指示を出しました。5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4の情報で、危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。
山口 光 88歳の女性 庭で倒れ死亡 熱中症か
山口県光市で88歳の女性が住宅の庭で倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが、死亡しました。消防によりますと、熱中症とみられるということです。