• 福井 南越前町 軽乗用車が道路脇の壁に衝突 80代夫婦死亡

    1日午後、福井県南越前町の国道で、軽乗用車が道路脇のコンクリートの壁に衝突し、車に乗っていた80代の夫婦が死亡しました。

  • 浜松 東名高速に車転落 子ども2人搬送 運転者は車残し立ち去る

    1日午後、静岡県浜松市の市道を走行していた車が道路脇の柵を突き破って東名高速道路上に転落し、警察によりますと乗っていた子ども2人が病院に搬送されましたが、いずれもけがはなかったということです。また、高速道路を走っていたほかの車との衝突事故はありませんでした。

  • 【詳しく】職場の熱中症対策 1日から義務化に どんな対策が?

    熱中症のおそれがある労働者を早く見つけて対処することで重篤化を防ごうと、企業に対して医療機関への搬送の手順などをあらかじめ決めて、職場で周知することが6月1日から義務づけられます。

  • 太平洋戦争遺族の「洋上慰霊」今年度で終了 最後の慰霊に出発

    太平洋戦争で肉親を亡くした遺族が激戦地を訪ねて戦没者を弔う、日本遺族会の事業が、遺族の高齢化を理由に、戦後80年となる今年度で終了することになりました。最後の洋上慰霊に向かう遺族らを乗せた船が6月1日、神戸港を出発しました。

  • 大学生など採用面接“解禁” オンラインでも 売り手市場で…

    来年春に卒業する大学生などを対象にした採用面接が、政府のルールでは6月1日に解禁となり、都内の大手商社ではオンラインによる面接が始まりました。一方で、学生の「売り手市場」が続く中、採用活動を前倒しする動きは年々広がっています。

  • 小泉農相 コメ流通のあり方見直し “経路透明化し改善点検討”

    随意契約で放出された備蓄米の店頭販売が相次いで始まる中、小泉農林水産大臣は、6月1日、都内のディスカウントストアやスーパーの売り場を視察し、店頭での価格や売れ行きなどを確認しました。また、コメの価格高騰が続く中、一部の小売業者から流通のあり方を見直すよう求める声が上がっていることについて、小泉農林水産大臣は、流通経路を透明化し、改善すべき点がないか、検討する考えを示しました。

  • 皇位継承あり方 衆参 正副議長“早ければ今月中にも立法府案”

    安定的な皇位継承のあり方をめぐり、衆参両院の正副議長は、早ければ今月中にも立法府としてのとりまとめ案を提示することを目指しています。ただ、皇族数の減少への対応について自民党と立憲民主党との間で考え方に隔たりがあり、どういう形でまとめるか調整が続いています。

  • フジテレビ親会社経営体制 投資ファンド“議決権適切行使を”

    フジテレビの親会社の経営体制をめぐり、独自に取締役の候補者を提案している大株主の投資ファンドは、6月1日、株主宛ての書簡を公開し、取締役の選任に向けて「『誰がこのポジションに最適か』で選んでほしい」として、適切に議決権を行使するよう呼びかけました。

  • 増える外国人労働者の労災 あなたの職場は大丈夫?【Q&Aも】

    「工場で勤務中、機械に手を挟んで指を骨折した。危ないと思ったら手を入れなかった」食品加工の工場で働くベトナム人の女性の証言です。人手不足を背景に、日本で働く外国人は230万人を超えて過去最多に。これに伴って仕事中に死亡やけがをした外国人労働者は去年、全国で6244人に上り、13年連続で前の年を上回りました。外国人の労働災害はなぜ増えているのでしょうか。あなたの職場は大丈夫ですか?

  • 広島で被爆 ブラジルに移住した人たち 被爆体験の演劇を上演

    80年前に広島で被爆し、戦後ブラジルに移住した人たちのグループが、被爆体験をもとにしたポルトガル語の演劇を、最大都市のサンパウロで上演し、平和の尊さを訴えました。