• 渋谷区 公道走る小型カート 事業所開設に届け出など義務づけへ

    外国人観光客に人気が高い公道を走る小型カートについて、東京 渋谷区は貸し出し事業者に対し事業所を開設する場合は、区への届け出や住民への説明を義務づける方針を決め、来月の区議会に関連する条例の改正案を提出することになりました。

  • 鈴木法相 袴田巌さんの姉と面会 “心からおわびした”

    再審=やりなおしの裁判で、去年、袴田巌さんの無罪が確定したことをめぐり、鈴木法務大臣は、29日、姉のひで子さんと面会し、これまでの経緯を踏まえ、大臣の立場として心からおわびをことばを伝えたことを明らかにしました。

  • 政府 宇宙基本計画の工程表改訂へ 重点事項まとめる

    政府は宇宙基本計画の工程表の改訂に向けた重点事項をまとめました。宇宙分野の国際競争が激しさを増す中、ロケットの打ち上げに関する許認可手続きなどを定めた「宇宙活動法」を改正し、民間事業者による新たな技術開発を推進するなどとしています。

  • 水俣病 教材に事実と異なる記述 社長らが環境相に経緯など説明

    「家庭教師のトライ」を運営する会社のオンライン教材で水俣病について事実と異なる記述があった問題について、浅尾環境大臣は30日の閣議後の記者会見で運営会社の社長らから経緯などについて説明を受けたことを明らかにしました。

  • “災害発生時 キッチンカーを迅速に派遣”車両登録開始へ 政府

    災害発生時、温かい食事を提供できるキッチンカーなどを被災地にできるだけ迅速に派遣できる体制を整えようと、政府は、車両をあらかじめデータベース化する取り組みを進めることになり、6月1日から登録の受け付けが始まります。

  • 京大 昭和初期に研究目的で持ち出した遺骨 沖縄の教育委に移管

    昭和初期に、京都帝国大学の研究者が沖縄県今帰仁村にある中世の墓から研究目的で持ち出し、京都大学で保管されていた遺骨が、今月、今帰仁村の教育委員会に移管されたことがわかりました。遺骨をめぐっては、子孫にあたるとする人たちが裁判で返還を求めましたが、訴えが退けられ、大学が教育委員会と協議していました。

  • 関東 警報級の大雨おそれなし 伊豆諸島は土砂災害など十分注意

    前線や低気圧の影響で、関東甲信の広い範囲で雨が降り、30日朝は伊豆諸島で強い雨が降りました。関東で警報級の大雨のおそれはなくなりましたが、伊豆諸島では夕方にかけて大気の不安定な状態が続く見込みで、引き続き土砂災害などに十分注意が必要です。

  • 各地での大雨に備え 政府が情報連絡室を設置

    各地での大雨に備え、政府は30日午前10時、総理大臣官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置し、情報収集と警戒に当たることにしています。

  • 備蓄米 国交省が“物流支援室”設置 輸送の目詰まり防止へ

    政府が随意契約で売り渡す備蓄米の運搬について、中野国土交通大臣は30日「備蓄米物流支援室」を新たに設置し、農林水産省と物流事業者の調整などの支援を行うことを明らかにしました。

  • 公園で小学生のバッグからゲーム盗んだか 27歳容疑者逮捕 東京

    公園で遊んでいた小学生が、置きっぱなしにしていたバッグからゲームソフトを盗んだとして、27歳の容疑者が逮捕されました。警視庁は、遊びに夢中になっている子どもの荷物をねらって、盗みを繰り返していたとみて調べています。